作品情報
「SECOND BLUE」がショートドラマ配信アプリ「BUMP」にて9月1日から配信開始となりました。それを記念し、今回、佳奈役を務めた城戸内アカリさんへのインタビューを公開。
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【ストーリー】
東京のデザイン会社で書籍のデザイナーをしている建石大地(堤恒陽)は、趣味の読書に傾倒するあまり、現実の恋愛にはあまり関心がない。ある日、取引先である丸藤出版の担当者が変更になり、大地は大学時代の同級生である一倉康介(長谷川幹)と再会する。康介は丸藤出版で編集者をしていたのだった。海中の写真集という新企画が始まり、仕事を通して大地と康介の距離は急速に縮まっていく。しかし康介との距離が近くなればなるほど、大地は大学時代の思い出に胸を締め付けられる……。康介は大地にとって、人生で唯一の「忘れたい」相手だった。
インタビュー
大切な人に気持ちを伝えるきっかけになる作品
ーーはじめて台本を読んだ時の感想をお願いします。
最初は男性同士の恋愛の物語とは知らなかったので、「ん!?恋愛!?」と台本を読んだ時に驚いたのは覚えています。面白いな、と読んでいる中でホームパーティーのような楽しいシーンが出てきて自分の役を見つけたので、全力で盛り上げられたらなと思いました!
ーー今回演じた役の第一印象はどうでしたか。
自由人でマイペースな印象です。
ーーご自身と役柄との共通点やギャップを感じた部分はありますか。
みんなで集まってわいわいするのが好きだったり、酔うと何でも楽しい!ハッピー!になる感じや、私の役から見た親友(ヒロイン)が大好きで好きを全面に出しているところなど、共通点は多いなと思う役でした!
ーーこの役を演じる上で意識していたこと、大切にしていたことはありますか。
酔っ払っているシーンがほとんどだったので、ちゃんとセリフの部分は聞き取れるように、でもハッキリと話しすぎないようにしました。
友達とホームパーティーのシーンで、緊張したり固まらないように、自分から皆さんに話しかけることを挑戦してみました。
ーー撮影現場でのエピソードはなにかありますか。
つまみ食いしちゃいました^^
ーー公開にあたってのコメントをお願いします。
セカンドブルーを見ていただきありがとうございます!
どんなに一緒にいても「分かり合えている」と思ってしまいがちだけれど、やっぱり人は一人ひとり違う。だからこそ“思いを伝えること”が大切なんだと、この作品から改めて感じました。
友達や家族、恋人など、大切な人に自分の気持ちをちゃんと伝えたい――。観るとそんな想いが背中を押されるようで、とても前向きになれる作品です。
現場では、キャストやスタッフの皆さんの温かさや優しさがそのまま役ににじみ出ていて、セリフを超えてお互いを思い合う空気が流れていました。和気あいあいとした雰囲気が、作品全体をさらに輝かせているのだと思います。
私自身にとっては初めての映画撮影でしたが、素敵な皆さんと出会い、この作品に携わることができて本当に幸せです。
ーー最後にファンの方へのメッセージをお願いします。
映画を見てくださった皆さんに感謝でいっぱいです!
応援してくださる皆さんがいて頑張ることができています!
これからも一緒に歩んでくれたら嬉しいです!
いつもありがとうございます!
プロフィール
名前:城戸内アカリ(キドウチアカリ)
生年月日:2002年10月8日生まれ
AbemaTV『今日、好きになりました。』に出演し、その後、TEENS専属モデルに。2024年10月よりTBS『王様のブランチ』のブランチリポーターとして活躍中。
Instagram:@akari_kid0uchi_/
X:@akari_kid0uchi_
TikTok:@akari_kid0uchi_
【出演者】
堤恒陽 長谷川幹 立花紫音 廣岡実夢 皆瀬翔
城戸内アカリ 小池真優香 浅見りおん 村社侑美
【脚本・監督】 内田佑季
ショートドラマアプリ「BUMP」にて好評配信中!
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