インタビュー

堤恒陽「SECOND BLUE」出演記念インタビュー

作品情報

「SECOND BLUE」がショートドラマ配信アプリ「BUMP」にて9月1日から配信開始となりました。それを記念し、今回、建石大地役を務めた堤恒陽さんへのインタビューを公開。
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【ストーリー】

東京のデザイン会社で書籍のデザイナーをしている建石大地(堤恒陽)は、趣味の読書に傾倒するあまり、現実の恋愛にはあまり関心がない。ある日、取引先である丸藤出版の担当者が変更になり、大地は大学時代の同級生である一倉康介(長谷川幹)と再会する。康介は丸藤出版で編集者をしていたのだった。海中の写真集という新企画が始まり、仕事を通して大地と康介の距離は急速に縮まっていく。しかし康介との距離が近くなればなるほど、大地は大学時代の思い出に胸を締め付けられる……。康介は大地にとって、人生で唯一の「忘れたい」相手だった。

インタビュー

大切な人に気持ちを伝えるきっかけになる作品

ーーはじめて台本を読んだ時の感想をお願いします。

この場所にとどまっていていいのか?何かを諦めて安全なところにずっといないか?と考えさせられました。自分と向き合うことはかなり体力がいるし正直怖さもありますが、熱を持って自分の人生を生きていくためには避けては通れないと台本を読んで改めて感じました。

ーー今回演じた役の第一印象はどうでしたか。

大地は大地だけで自分の人生を歩んでいける強い存在だと思いました。同時に自分の世界をしっかり持っているため、大地の人生マップ的なものに載っていないような人(康介)が関わると自分をさらけ出すことへの怖さや不器用さもあるなと思いました。

ーーご自身と役柄との共通点やギャップを感じた部分はありますか。

自分の世界を確立して生きている大地に比べて僕はこんなに強くないと思いました。周りの目も気になるし、大勢人がいる中で自分だけひとりぼっちだと虚無感や不安を感じます。唯一共通点は好きな人の前ではいつもの自分を保てなくなるところでしょうか。みんなそうですよね!笑

ーーこの役を演じる上で意識していたこと、大切にしていたことはありますか。

大地は本が好きで別に友達がいなくても楽しく生活できる術を知っています。すでに自分の居場所を見つけている人です。なので人と関わることへの不安感や恐怖感があるのかなと思いましたが、監督にアドバイスいただき、弱さよりも自分の世界が確立していてそこに居るんだという強さを意識しました。
同時にその世界を壊すぐらい康介への愛が必要だと思いました。なので康介と一緒に過ごした時間どんな風に思っていたか、どんなところが好きなのか?大学時代、学祭準備室で一緒に過ごしたシーン以外にも自分の中でこんなことがあったんじゃないかな?など康介に抱いていた思いを鮮明にノートに書きました。カメラが回る前見返したりしていました。

ーー撮影現場でのエピソードはなにかありますか。

終盤大地の部屋で自分を揺るがすような色々な人の言葉を思い出して自暴自棄に今まで読んできた本を手に取っては読んで、またやめてを繰り返すシーンがありました。台本には涙するというト書きはなかったのですが、自分の居た世界は今目の前の問題に何も役に立たない、今までの人生ごと否定された気がしてとても怖くて涙が流れました。
そのシーンが終わって内田監督に「役を超えていた」と仰っていただき、役を超える、、?もはや大地ではなかったということなのか、、?と考えていましたが「堤さんのおかげでとても良いシーンが撮れました!本当にありがとうございます!」と仰ってくださり、まだ始まったばかりの俳優人生ですが一番嬉しかったです。

ーー公開にあたってのコメントをお願いします。

SECOND BLUEが公開することをとても幸せに思います。内田監督はじめ、共演者の方々、支えてくださったスタッフの方々に大変感謝しています。生きていく中でたくさんの人が本当に思ってることを我慢したり伝えるのを諦めたり、そして諦めたこともいつしか忘れてしまうことがあると思います。しかし、ふと思い出したり、何かしらのきっかけがあったら堂々と真正面から向き合ってほしいです。僕はそのような人生を送りたいと思いました。
なかなか難しいかもしれませんができるだけ多くの人が自分軸の人生を歩むきっかけとなれば僕は嬉しいです。

ーー最後にファンの方へのメッセージをお願いします。

皆様いつも応援してくださりありがとうございます!!主人公を演じるプレッシャーに時には押しつぶされそうになりましたがたくさん悩んで、考えて、監督、共演者の方々、スタッフの方々に支えてもらいやりきりました!
是非作品に没入してくださると嬉しいです!
SECOND BLUEをよろしくお願いいたします!


プロフィール

名前:堤恒陽(ツツミコウヨウ)
生年月日:1999年8月29日生まれ
AbemaTVドラマ『ハイティーン・バイブル』や配信ドラマ『最弱無敗の転校生』に出演。さらにユニクロ、UberEats Japan、ソニー損保、ケンタッキーなど数多くのCM・広告に起用され、活動の幅を広げている。
Instagram:@223_koyo

TikTok:@koyo_223

【出演者】
堤恒陽 長谷川幹 立花紫音 廣岡実夢  皆瀬翔
城戸内アカリ 小池真優香 浅見りおん 村社侑美
【脚本・監督】 内田佑季  

ショートドラマアプリ「BUMP」にて好評配信中!
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